企業情報

食べる=毎日3回感じることができる、
幸福感、満足感、充足感。
その喜びに寄り添える
フードビジネスの可能性を広げたい。

株式会社ホットパレット代表取締役社長
松本 純男

人々の日常の中で最も身近で、最も数多く触れる喜びの時間「食事」。さほど意識することなく当たり前のように過ぎていく瞬間であっても、それは楽しみであり、活力を生み出す「源(みなもと)」でもあります。その「食」を通して、「世界中の、一人でも多くの 人々に「美味しく」「楽しい」時間を届けたい!」という想いのもと、ホットパレットは誕生しました。そして「永続性のある企業でありたい」、「より多くの人々の幸せに貢献したい」という考えから「100年後、10000店」という壮大な目標を掲げました。

スマートフォンやネットの普及によりお客様は多くの情報を手に入れ、自分に合った、自分が欲しいものに直接アクセスします。消費者であるお客様は何を求め、何に期待をしているのか?その変化、ニーズを素早く察知し、敏感に対応できる企業だけがさ らなる成長へと歩みを進めることができます。

ホットパレットという社名に込めた、情熱、想い、そして個性があふれる人財が混ざり合うことで生まれる多様性。私たちはお客様の声に寄り添い、新しいテクノロジーやシステムを駆使し、変化と成長を続ける会社であろうと考えています。そして「食」を通じて世界中の人々に「楽しさ」や「活力・元気」を届けるという想いを共にした、多くの ビジネスパートナーとスクラムを組むことで、フードビジネスの可能性をより大きく広げることができると信じています。

フードビジネスは世界中の人々の暮らしに密着している産業であり、一人ひとりに1日3回の食事の機会があると考えると、これほどまでに人々の幸せに貢献し、明日を生きるためのエナジーを届けることができる仕事はないと思います。こんなに身近でやりがいのあるフードビジネスに関わる多くの人々がより誇り高く、より豊かになれる、そんな事業を展開していきたいと考えています。

「ペッパーランチ」をはじめとする私たちの各ブランドの店舗に足を運んでいただいた人が、年齢も、性別も、人種も関係なく、笑顔で食事を楽しんでいる。そんな風景を世界中に増やしていきたい。企業も、人も、可能性は無限大。だからこそ掲げた「100 年後、10000店」という大きな目標。私たちホットパレットはチャレンジすることを恐れず、皆で力を合わせ、フードビジネスの新しい価値観を切り拓いていきます。